
1月12日に、フロンティア応用科学研究棟セミナー室にて第1回STSIシンポジウム「日印共同で行う国際共同研究力育成プログラム~持続可能な輸送システムと社会インフラ構築のために~」が開催され、名和総長からの挨拶の後、小林幸徳工学院長(本プログラム事業推進責任者)による基調講演に続いて、松本高志工学研究院教授、スブラマニヤン教授(IITハイデラバード校)、ラオ教授(同ボンベイ校)、クマール教授(同マドラス校)による研究紹介が行われました。本シンポジウムには、約45名が参加し、熱心な質疑応答が交わされるなど、日印による今後の共同事業への関心の高さを感じられるイベントとなりました。
